南永山駅(みなみながやまえき)は北海道旭川市永山10条3丁目にある北海道旅客鉄道(JR北海道)石北本線の駅である。駅番号はA31。
歴史
開業前の仮称は「豊永」であった。
年表
- 1986年(昭和61年)11月1日:日本国有鉄道の南永山臨時乗降場として開業。旅客のみを取扱う無人駅。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。同時に駅に昇格。
- 2019年(平成31年)3月16日:ダイヤ改正に伴い、削減された普通列車の代替として特別快速「きたみ」(現在の快速「きたみ」)が下り列車のみ停車を開始。
駅構造
- 1面1線のホームをもつ地上駅。駅舎を有する。
- 旭川駅管理の無人駅。自動券売機設置なし。便所は設置されていない。
利用状況
乗車人員の推移は以下のとおり。年間の値のみ判明している年については、当該年度の日数で除した値を括弧書きで1日平均欄に示す。乗降人員のみが判明している場合は、1/2した値を括弧書きで記した。
また、「JR調査」については、当該の年度を最終年とする過去5年間の各調査日における平均である。
駅周辺
- 北海道道90号旭川環状線
- パワーズ(ショッピングセンター)
- あさひかわラーメン村(パワーズ内)
- 北海道旭川永嶺高等学校
- 道北バス「永山10条3丁目」停留所
隣の駅
- 北海道旅客鉄道
- ■石北本線
- ■普通
- 新旭川駅 (A30) - 南永山駅 (A31) - 東旭川駅 (A32)
- ■普通
脚注
出典
JR北海道
関連項目
- 日本の鉄道駅一覧
外部リンク
- 南永山|駅の情報検索(時刻表・バリアフリー)|鉄道・きっぷ|JR北海道- Hokkaido Railway Company

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